2016/07/20
東京都新宿区にある新宿御苑の梅は約300本ほど植えられており、梅まつりの季節には素晴らしい景観を見せてくれます。
新宿御苑はもともと信州高遠藩主・内藤家の下屋敷跡であり、皇室庭園だった時は観桜会・観菊会なども開催されていたそうです。
そのおかげで、日本ならではの植物がひじょうに数多く見られるのが新宿御苑の魅力です。
梅や桜の木を見る場所としてはわりと穴場的存在で人気があり、いい写真が撮れる場所でもあります。
例年の見頃は2月中旬頃からとなりますが、2016年の開花状況は概ね例年通りか若干早い感じだそうです。
開花状況の時期を見て出かけたいですね。
土日は混雑しますが、平日は混雑も和らいで落ち着いて見られると思います。
新宿御苑の梅2016見ごろ
2月中旬~3月中旬
開園時間
9:00~16:00時(16:30閉園)
入園料
一般200円、小・中学生50円、幼児無料
定休日
月曜日(祝日の場合は翌平日)
梅の本数
約300本
交通アクセス方法
東京メトロ新宿御苑前駅1番出口から徒歩5分
JR新宿駅新南口から徒歩10分
駐車場
あり/普通車200台、大型車5台
普通車3時間まで500円、以後30分ごと100円
大型車3時間まで2000円、以後30分ごと400円
駐車場の予約は不可
新宿御苑アクセス地図
住所:東京都新宿区内藤町11